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【トラックボール】ELECOM M-HT1DRXBKの感想|親指タイプと迷っている人向けに正直レビュー

tadanori
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マウスからトラックボールへの乗り換えを検討して、ELECOMのワイヤレストラックボール「M-HT1DRXBK」(HUGE)を購入しました。この記事は、購入してから2日使った時点での感想です。

人差し指・中指タイプのトラックボールは初めてだったので、親指タイプとどちらにするか迷っている方の参考になればと思います。あくまで私の実体験をベースに、違和感を覚えたポイントを正直にレビューしています。

はじめに:購入に至った背景

マウスからトラックボールへの変更を考えていました。以前から使っていたロジクールのM570(親指タイプのトラックボール)が手持ちにあったので、まずはそれを使ってみようと思いました。

ところが、実際に使おうとして手に取ってみると、本体のラバー部分に、加水分解と思われるベタつきがあり、そのままでは使いにくい状態でした。対策としてよく紹介されている重曹水で拭くことで多少マシにはなりましたが、ベタつきが気になるため、そのまま使うのはやめました。

補足(加水分解)
ラバーやゴム製品の表面が、時間の経過によってベタつくことがあります。今回のM570も、ラバー部分にそのような状態が見られました。長く使う前提の入力機器では、こうした経年劣化も選ぶ際の判断材料にすると良いと思います。

M570はベタつきが気になって実質使えないため、新たにトラックボールを購入することにしました。購入する前に調べてみると、親指タイプだけでなく、人差し指や中指で動かすタイプも多数あり、まずはタイプ選びから検討を始めました。

結論・全体像

結論から言うと、ボールを人差し指・中指で動かす操作そのものは問題ありませんでした。一方で、親指で行うスクロールと左クリックに違和感を感じました。 使用2日目の印象では、個人的には親指タイプ>人差し指タイプです。

選定の迷い

トラックボールには、ボールを親指で動かす「親指タイプ」と、「人差し指や中指で動かすタイプ」があります。最初は親指のつもりでしたが、YouTubeの紹介などを見るうちに、どちらにするか迷いだしました。

  • 親指タイプ
    以前持っていたトラックボールの後継であるロジクールのM575、または最上位機種のMX ERGO Sあたりが候補でした
  • 人差し指・中指タイプ
    ケンジントンのSlimBlade Proあたりを検討していました

ただ、人差し指・中指タイプは使ったことがないため、実際の使い心地が分かりませんでした。

選んだ理由

人差し指・中指タイプにも興味が出てきたのですが、いきなり高額マウスを購入して合わなかったらいやなので、とりあえずELECOMのラインナップ内では比較的安価なM-HT1DRXBKを購入して試してみることにしました。

このモデルは、Amazonで5,000円以下で購入できたため、「とりあえず試す」という目的にはちょうどよい価格帯だと判断しました。

製品情報(M-HT1DRXBKの基本スペック)

M-HT1DRXBKは、ELECOMの「HUGE」シリーズにあたる人差し指・中指操作タイプのワイヤレストラックボールです。メーカー公式ページに記載されている主な仕様は次の通りです。

項目内容
操作タイプ人差し指・中指タイプ
ボール径直径約52mm
ボタン数8ボタン(チルトホイール含む)
解像度500 / 1000 / 1500 dpi(切り替え可能)
接続方式無線2.4GHz帯(専用レシーバー)
電源単3形乾電池2本
質量約260g(電池含まず)
対応OSWindows、macOS
トラックボールの写真(キーボードと比較して結構大きめ)

セットアップと使用感

購入後、同梱のレシーバーをPCに挿すだけで使えるようになりました。セットアップで迷う点は特にありませんでした。

実際に使ってみた使用感は以下の通りです。

  • ボール操作
    人差し指・中指でボールを動かす部分は、あまり問題を感じませんでした
  • 親指でのスクロール
    スクロールホイールを親指で回すことに違和感があります
  • 親指での左クリック
    左クリックを親指で行うことに違和感があります。特に、左クリックの位置が若干遠い気がします
手をのせた写真

大型ボールのトラックボールは初めてだったので、こうした違和感は仕方ない部分もあると思います。ただ、現状(使用2日目)の印象では、マウスより手が疲れると感じています。大型ボールを推す人も多いですが、結局のところ個人差が大きいのかもしれません。

ある
ある

補足 マウスでも親指タイプでも、親指でクリックすることはないので、親指の役割が「ボール操作」から「スクロール・クリック」に変わるだけで結構違和感があるのかもしれません。

注意点

以下、注意点のまとめです。

  • 左クリックの位置が遠い
    親指で押す左クリックがやや遠く、操作中に押しにくいと感じました
  • 進む・戻るボタンの位置
    本体上部の進む・戻るボタンはやや中央寄りを押す必要があるため、トラックボールを操作しながら押しにくいです。左クリックを割り当てることもできますが、戻る・進むとして使う方が自分には使いやすかったため、初期設定のままにしました
  • ホイールの耐久性(ネットのレビューより)
    私自身はまだ確認できていませんが、ネットのレビューにはスクロールホイールの耐久性に難ありとする報告もあります。長期的な耐久性は今後の使用で確認していく必要があります

まとめ

1週間ほど使っても慣れなければ、親指タイプへの買い替えを検討する予定です。大型ボールを推す声は多いですが、最終的には個人の好み次第だというのが、2日使った時点での感想です。

人差し指・中指タイプを試すなら、ELECOMのラインナップ内では比較的安価なM-HT1DRXBKは入門にちょうどよいと思います。まずは安価なモデルで試してみるのはアリだと思います。

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ある/Aru
ある/Aru
ファイナンシャル・プランナー(CFP®)/ 博士(情報工学)
2023年5月、54歳で早期退職しブログを開設。 データ分析・機械学習を専門とするITエンジニアで、投資歴20年以上。 CFP®・宅地建物取引士・マンション管理士などの資格を保有し、不動産分野に強みがあります。
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