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足元の冷えを解消しよう!おすすめの足元パネルヒーター3選

tadanori
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急に冷え込んできて、机に座って作業をしていると足先が冷たくなってくるようになりました。

「足元だけ温めたい」ときに便利なのが、足元パネルヒータです。

この記事のまとめ
  • 足元パネルヒータをおすすめする理由
  • 足元パネルヒータのメリット・デメリット
  • おすすめのパネルヒータ3選

足元パネルヒータってどんなもの?

寒くなってくるとデスクワークをしていると、足元の冷えが気になります。

暖房をつけていても、冷たい空気は下に溜まるので、足元は冷たいままです。足元まで暖かくなるほど暖房とつけると、今度は頭がぼーっとしてきます。

こういう時に便利なのが、足元パネルヒータです。

私も、テレワークになってから1年ほどして2年前に購入し、活用しています。

ある
ある

購入して感じたのは、「もっと早く購入しておけばよかった」ということです。足が暖かいのはかなり快適です。

知らない方のために、足元ヒータパネルは、以下のようなものです。面全体が暖かくなる構造で、机の足元に置いておけば足を温めることができる商品です。

肘掛けを組み合わせれば、コタツのような暖かさです。

足元ヒータパネルのメリット・デメリット

メリット

集中力の維持

足元パネルヒータは足元を重点的に暖めるため、寒さからくる不快感を軽減し、作業中にぼーっとならず、集中力を維持しやすいです。仕事や勉強をするときに使う暖房器具としてちょうどよいです。

ある
ある

個人的には、頭がぼーっとなりにくいのが最も良い点だと思います。

効率的な暖房省エネルギー

足元パネルヒータは、足元だけを暖めるので、熱が無駄になりません。部屋全体を温めるの比べて効率的な暖房が可能(=省エネ)です。

160Wの場合、8時間使って40円くらいです

すぐに温まる

パネルヒーターは、暖かくなるまでの時間が短いので、スイッチを入れるとすぐに暖かくなります。机についたらスイッチを入れて、離れる時にスイッチオフという使い方ができます

設置が簡単

コンパクトで軽量なので、移動や設置は比較的簡単なのもメリットです

空気の循環を改善

暖かい空気は上に上がります。足元の空気が上に上がることで、空気の循環が発生します。大した効果はないかもしれませんが、これもポイントです

オフシーズンの収納が簡単

折りたたみ式で小さくなるものが多く、オフシーズンの収納スペースを気にする必要がありません。

ある
ある

私は、オフシーズンは机の後ろの隙間に収納しています。隙間に入るので、オフシーズンに場所を取らないのは助かります。

デメリット

制限された暖房範囲

パネルヒータの暖房範囲は限られており、大部屋や広いスペースには不向きです

設置制約

パネルヒータを設置する場所が足元に必要です。また、電源も確保する必要があります。

足元パネルヒータはどんな人におすすめ?

デスクワークの方

この商品は、デスクワークの方におすすめします。私もテレワークで自宅でデスクワークをするようになって、足元の寒さに悩まされていました。エアコンをつけたら暖かくなるのですが、足元は冷たいままだし、温度をあげすぎると「ぼー」っとなってしまいます。

その点、足元だけ温めるパネルヒータであれば、寒い場所をピンポイントで温めるので快適です。

ちなみに、足を温めると意外と全身が暖かくなります

足元だけあたたまれば良い

デスクワーク以外でも、足元だけを温めたい時には便利です。例えば、ソファーに座っていると足元が寒いなどには重宝するのではないでしょうか。

膝掛けとの併用がおすすめ

膝掛けと併用するのもおすすめです。

机の下に入れる場合は、膝にかけるのではなく、パネルヒータにかける感じで使うのもありです。

ある
ある

膝掛けが付いている商品もあります。上に被せるだけで、暖かさが結構変わります

パネルヒータに膝掛けをかけて使うと、ちょっとしたコタツのようになり、暖かさもアップします。

購入時の注意点

パネルヒータを購入する場合、大切なポイントがあります。それは、サイズです。

せっかく購入したパネルヒータが足元に入らないとがっかりです。

まずは、設置場所の幅と高さを測ってから購入する商品を選びましょう。

ある
ある

私の使っているデスクは、横にある引き出しのせいで足元の幅が狭いので、幅をしっかり測ってから商品を決めました。

設置場所のサイズは、必ず測って入ることを確認してから購入しましょう

ある
ある

コンセントまでの距離も気をつけましょう。私の場合は、延長ケーブルが必要でした。

おすすめヒータパネル

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) PH-TSA-H

私のおすすめは「国産メーカー」です。何かトラブルがあった時は、窓口がはっきりしているメーカが安心です。

ということで、1つめのおすすめパネルはアイリスオーヤマのパネルヒータとなります。

ある
ある

国内メーカーというより、電化製品はトラブル時の窓口が確認できるメーカーをおすすめします。

電源も6時間経過すると自動で切れるので安心です。私が使っているものも時間で自動で切れる機能がありますが、これがあると万が一つけっぱなしで忘れても大丈夫なので、安心感があります。

三和一商事 デスクヒーター 

国内メーカーではないですが、国内代理店が取り扱いしているということでこちらを選びました。購入時にこちらの商品も検討したのですが、使っている机の高さだと、54cmは厳しかったので諦めました。

強で75度ということでかなり暖かそうな商品です。

絵が書いてあるのがちょっとマイナスですが、国内代理店という点で選びました。

膝掛けも付属しています。

HAGOOGI(ハゴオギ) パネルヒーター FPH-G23

充電式カイロでよく見かけるHAGOOGIのパネルヒーターです。床面も暖かいのがポイントです。底面と側面で温度が制御されているのもポイントだと思います。

こちらも切り忘れ防止のタイマーがついています(3H/6H/9H)。朝から夕方までの仕事だと9Hがあるのはありがたいかもしれません。

こちらも膝掛けが付属しています。

まとめ

いかがでしたか。足元パネルヒーターの魅力が伝わりましたでしょうか。

実際に使ってみるとかなり快適です。また、思ったより上半身も暖かくなります(足元が暖かくなってポカポカしてきて、上半身は半袖のこともあります)

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ある/Aru
ある/Aru
ファイナンシャル・プランナー(CFP®)/ 博士(情報工学)
2023年5月に54歳で早期退職。自分の時間ができたのでブログを開設。本職はITエンジニア(専門はデータ分析・機械学習)だが、ファイナンシャル・プランナー(CFP®)資格も保有し活動中。投資歴は20年以上。
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