Google Oneの無料トライアルで失敗!|年契約への変更はタイミングが重要

Google One AIプレミアムに契約しようかと考えていたところ、「1ヶ月無料!」というキャンペーンが行われていました。ということで、とりあえず1ヶ月無料で使ってから年契約にしようと考えましたが、やらかしてしまいました。
Google OneのAIプレミアムプランに加入
Google OneのAIプレミアムプランへの加入を決心して、加入ページを見るとキャンペーンで「1ヶ月無料」とのこと。1ヶ月2900円なので、1ヶ月無料で使えるのはお得だと思い、月払いで契約しました。
しかし、ほんの少しの判断ミスで、その無料期間を自ら消し去ってしまうという大失敗をやらかしてしまいました…。
この記事では、私の苦い体験談をもとに、Google Oneの無料トライアルを最大限に活用するための重要な注意点をお伝えします。これから申し込む方、今まさに無料期間中の方は、ぜひ最後まで読んで私のようにならないでください!
何が起きたのか?無料期間が消えた一部始終
ことの始まりは、Google Oneが提供する「AIプレミアム」プランの1ヶ月無料トライアルでした。月額2,900円のプランがまるっと1ヶ月タダで使えるということで、年契約を考えていましたが一旦月契約で申し込むことにしました。
数日使ったあと、「月契約から年契約の方が得だから年契約へ切り替えておくか。ぎりぎりで変更すると忘れそうだから早めにしておこう」と考えました。
ご存知の方も多いと思いますが、月契約より年契約がかなりお得です。AIプレミアムは月額2,900円ですが、年契約では29,000円と2ヶ月分お得になります。
そして、無料トライアルを開始してまだ数日しか経っていないタイミングで、Google Oneの管理画面から月契約を年契約へと変更しました。
次の日、スマートフォンのメールを何気なく見ていると、画面には、Googleからの年間契約料金の請求メールが届いていました。次回の更新期限を見て、「おや?」と思いました。1ヶ月後ではなく、来年の今日(の前日)と同じ日付が更新日になっていたのです。
「あれ?無料期間はどこへ…?」
私の頭の中は「?」でいっぱいになりました。数日後、クレジットカードの利用履歴を見るとしっかりと29,000円の支払いがありました!
予定では、「1ヶ月の無料期間をしっかり使い切った後、自動的に年契約に移行する」はずでした。しかし、現実はプランを変更した瞬間に無料トライアルが終了し、即座に有料の年間契約がスタートしてしまったのです。
なぜ失敗したのか?プラン変更の落とし穴
なぜこんなことが起きてしまったのでしょうか。
それは、Google One(および多くのサブスクリプションサービス)のシステムでは、プランを変更すると新しい契約条件が即時に適用される仕組みになっているから見たいです(想像です)。
私のケースに当てはめると、
- 「1ヶ月無料」という条件の月契約でスタート。
- 途中で年契約にプランを変更。
- その瞬間、月契約(無料トライアル)は終了し、新しい年契約(有料)が即時開始された。
ということになります。システム上は何も間違っていませんが、利用者としては「無料期間が残っているのに…」と、なんとも言えない悔しい気持ちになります。
結論:無料トライアルを無駄にしない方法
この失敗から学んだ教訓は、たった一つです。
Google Oneの無料トライアル期間を最大限に活用したいなら、年契約への変更は「無料期間が終了する直前」に行うこと!
幸い、Google Oneはいつでも月契約から年契約への変更が可能です。焦って無料期間中に変更する必要は全くありません。
具体的な対策としては、
- カレンダーに無料期間の終了日を登録しておく
- 終了日の1〜2日前にリマインダーを設定する
といった方法がおすすめです。そして、リマインダーが鳴ったら、落ち着いて年契約への変更手続きを行いましょう。
まとめ
私のようなうっかりミスで損をしないために、ブログ記事にしてみました。無料トライアルやキャンペーンは非常にお得ですが、プラン変更のタイミングには注意が必要です。