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資産寿命電卓|「XX万円で何年暮らせる?」を計算する資産取り崩しシミュレーション

tadanori
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「3000万円で何年暮らせる?」「5000万円で何年暮らせる?」「1億円で何年暮らせる?」といった疑問を解決する、手持ち資産で暮らせる年数を計算する計算機です。運用している資産のリスクとリターンを入力することで、リスク込みで計算し、最悪年数、平均年数、中央値などを計算します。自身の老後やFIREの計画立案などに役立ててください。

※他記事のために作成したツールを独立した記事にしました。

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資産寿命電卓

「資産額X万円を、Y万円ずつ取り崩した場合に何年間生活できるか」を計算する電卓です。

特徴はリスク付きの計算を行うことです。リスク付きの計算を行うので「最悪何年くらいで資産が尽きるか、中央値や平均値、75%の確率で何年以上資産が維持できるか」など、他では出力されない値も計算します(10万回シミュレーションした結果から算出)

資産の寿命計算
資産額
取り崩し
リターン(%)
リスク(%)
結果をここに表示

リスクとリターンについては、自身の投資している資産の値を調べるか、このページ(下)の情報を参考にしてください。

参考値(資産別のリスクとリターン)

資産リターンリスク
現金0.01%0%
日本株6%17%
米国株12%18%
先進国株11%19%
エマージング株9%22%
日本債券1%2%
先進国債券4%8%
エマージング債券7%11%
10%16%
※数値は2023年末のおおよその値です

  • リターンとリスクを0にすると、資産X/取り崩しYを計算するのと同じです
  • リスクを0に設定すると、リターン(金利)r%で運用しながら取り崩した場合の年数を計算します
  • 計算は、モンテカルロ法を用いて行っています。このため、実行毎に若干値が変動します(10万回シミュレーション)

参考情報

モンテカルロ法については、こちらの記事を参照(3000万の資産で何年暮らせるかを、モンテカルロ法で求めてみる)

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ある/Aru
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ファイナンシャル・プランナー(CFP®)/ 博士(情報工学)
2023年5月に54歳で早期退職。自分の時間ができたのでブログを開設。本職はITエンジニア(専門はデータ分析・機械学習)だが、ファイナンシャル・プランナー(CFP®)資格も保有し活動中。投資歴は20年以上。
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